山鱸編 1日目。

2017/07/20

今回挑んだのは通称「山鱸」。


なんだソレ?と思う方の為に“山鱸とは”について説明します。


あれは2年前の出来事。

http://tsurizaru.blog120.fc2.com/blog-entry-2284.html


当時imaテスターの藤谷さん(今はテスターを卒業)に会いに行った際、「今度、山鱸やりにおいでよ^^」と言われ一緒に秋田を訪れていたNAOKIんと首を傾げつつ話を聞くと秋田県を流れる大河川“雄物川”は堰堤というものが上流まで存在せず、鮎を求め鱸(シーバス)が何十キロと上まで遡上するとのこと。そんな山々とした景観でシーバスを釣ることに対し「山鱸」と呼ぶのだそうだ。


また海で釣る個体は身体が傷付いてるシーバスが多く(写真参照)、上流に登り居着いてる個体は綺麗な事が多いのも特徴的とのこと。





と、言うわけで“綺麗な景観で綺麗なシーバスを釣る”べく藤谷さんとコンタクトを取り秋田に向かうボクとNAOKIん。自分らが住む道南では大きな川も無いので、どんな釣りになるだろうと車内ではテンションがいつもより高く話が絶えない。24Hガソリンスタンドがやってなかったり、インターチェンジがETC専用だったりと不慣れな土地でトラブルが相次ぎ待ち合わせ場所に到着したのはAM7時を過ぎた頃。「日中は暑くて釣りにならないので狙い目は朝夕」と言われていたにも関わらず既に朝のチャンスを逃してしまった(笑)




それでも藤谷さんは苦い顔もせず笑顔で出迎えてくれ2年ぶりの再会。待ってる間に色々と頭を捻りめぼしいポイントの下見をしてくれていた。いつもは自分らで釣り場を見つけ出し結果を出すので、ガイドがいるとこんなにも力強いものかと思えてくる。



まず最初に案内してくれたのはご挨拶みたいな感じのポイント。まぁ正直、何を投げたらいいかわからんのでima koume60(クロキン)をキャスト。流れを読もうと思って角度を変えたりしてたら4投目にサイズは小さいが本命をあっさりゲット(笑)


Rod / ima shibumi IS810MC(ベイト)
Reel / Shimano カルコン101HG
Lure / koume60
Line / Yamatoyo レジンシェラー 1号
Leader / Yamatoyo 耐磨耗リーダー 20LB



「居ると答えは早いですよ」と藤谷さん。名手の一言は安心感が違う。一方、NAOKIんは「ヒットしたけどバレちゃったが多分・・サクラマス(笑)」と二人のニヤニヤは止まらない。次なるポイントは藤谷さんが景観では一番のお気に入りという場所。ポイントの説明を受けているとランカーサイズが目の前で跳ねる。鼻息荒く川に降り立つが、釣果なんてどうでもいいと思わせる景観に感無量!





ここから暑さとの戦いになるのだがウェーディングしてると涼しいので長時間を費やす。粘ってるとNAOKIんがヒット!しかしバレてしまう。そして日が高くなるにつれ徐々にシーバスのライズが減り厳しい状況に。でもこの景観だけでボクらは満足しており、藤谷さんがガイドしてくれてなかったらここで釣りを楽しむことは出来なかったし、ただただ感謝でしかない。


が、藤谷さんからしたら釣ってくれなきゃ心が落ち着かない事だろうなと少々焦るが近くのドライブインでひとまずランチタイム。食後に軽く道の駅などウロウロし車に戻ると「キンキンに冷えた飲み物ありますよ」と藤谷さんがクーラーで冷やしてたノンアルコールビールをくれ3人で炎天下の中で乾杯♪アルコールは入ってないが最高に旨い!


で、次なるポイントへ。




ここに必ず魚は居るすよ!と藤谷さん。だが反応は皆無で気温上昇に伴い魚の活性がすこぶる低いんだなと痛感。ベイトとなる鮎は豊富にいるのだが・・。




夕まずめ~ナイトゲームを視野に入れ次なるポイントへ。水が落ちる瀬からNAOKIんが先ほどバラした場所の対岸までウェーディングしていくのだが・・とにかく暑い!(笑)何もしてなくても全身から汗が吹き出す暑さ。それでも釣りを休む訳がない!






ここまでで何キャストしたかわからない。でも不思議と疲れはなく夕日が高揚感をもたらしてくれる。





上流から藤谷さん・ボク・NAOKIんと立ち込みキャストをし始めると間もなくボイルが始まり、今日の感触からima koume70のロイヤルコーラルピンクを投げ倒す。手持ちのルアーの中でサイズ・色・重さを考えるとコレしか考えられなかった。




アップクロスではなくダウンクロスの方がいいのでは?と考え、NAOKIんのルアーと被らないように投げ丁寧に誘ったらガツン!とシーバスだとわかる感触!!


よっしゃー!喰ったー!



と二人に知らせ愛竿ima shibumiが綺麗にアーチを描く!もうね、心臓バッフバフです(笑)なるべく跳ねさせないようにロッドを寝かせ背中からランディングネットを外し無事ランディング!


Rod / ima shibumi IS-96ML
Reel / shimano 16ヴァンキッシュ 4000XG
Lure / ima koume70
Line / Yamatoyo Strong8 1号
Leader / Yamatoyo Super Shock Leader20LB



すっげー気が楽になった一尾!
嬉しくてヘロヘロで当初の目標だった「ランディングネットにシーバスを入れた写真を撮る」「水中でシーバスを撮る」という事がすっかり頭から抜けておりあっさりリリースしてしまった。心を落ち着かせる為にもリーダーを組み直し、もう一匹と再び腰までウェーディング。


すると藤谷さんがバラし、直後にNAOKIんの目の前でボイル発生!すぐにキターとロッドを曲げるがシーバス特有のエラ洗い(跳ねて頭を振ること)がない。遠くから見てて「ありゃシーバスじゃねーな(笑)」と思ってたら





ニゴイ様!ボクらの釣旅のキッカケは「地元じゃ釣れない魚を釣る」という目標もあるのでこれはこれでいいのだ。ニゴイが暴れて針が指に刺さってたくせに満面の笑顔なんだもんわかって貰えるでしょ(笑)


いいなー俺もニゴイ釣りたいなーと思い狙いをボトム付近に切り替えたらヒット!来たー!ニゴイー!とか騒いで雑に寄せて来たら跳ねるシーバス。雑に扱ったせいで目の前でフックアウト・・。勿体ないことしたなと思ったら次のキャストでニゴイ登場。





その後、2本もシーバスをバラしてしまうが理由は明白でボトム付近で喰ってきたやつらは目の前にルアーが落ちてきたからただ喰っただけで本気ではないのだ。この違いがわかっただけでも勉強になったし、学べたのもコウメと藤谷さんのお陰。


その後、メインとなるはずのナイトゲームが何故か沈黙。ベイトも姿を消してしまい本日の釣りは終了。


藤谷さんとお別れしNAOKIんと「秋田運河でシーバス狙うか?」という話にもなったが2人とも暑さと疲れでヘロヘロだったことからナイトゲームやっちゃうと明日の朝まずめは不可能と判断し納竿。潔く宿に向かう事にした。


宿はユーランドホテル八橋。
疲れてるくせに思い出のパチスロがあったのでやってみると・・





どうやら今日のボクはツイてたみたいでした(笑)さて、明日はどうなることやら♪







2日目に続く
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