北海道ベイトタックル論。

2018/02/22

行ったら閉まってました。



既に二回目なんですが・・縁が無いんでしょうかね?(笑)ということで話は全然変わりますが今回は「ベイトタックル」について書いてみたいと思います。ここ最近、YGにてベイトタックルを購入する方の姿がチラホラ。春が近付いて来てるんだな~と感じられる瞬間なのですがスタッフサトー大先生より「ベイトタックルって持ってます?使えるんですか?」と舐められた発言をされました(笑)


で、ベイトタックルのメリットデメリットを聞かれたので今後始めてみようと思う方の為にも書こうかなと思った次第^^


■ メリット
・太い糸が使える
・正確にキャスティング出来る
・カッコいい
・糸よれが出来にくい
・手返しがいい

■ デメリット
・バックラッシュする
・向かい風に弱い
・気疲れする
・冬はやってられない


と、ざっくり簡単に書きましたがこんなのはちょっとググれば目にする文章ですので「北海道における釣り」に焦点をあて掘り下げて書いてみたいと思います。まずは自分がベイトタックルを使用する釣り・・それは磯でのロックフィッシング・・渓流ルアーフィッシング・プラグを使ったゲームの3つです。港湾のロックフィッシングでの使用も否定はしませんが絶対ではないと正直思ってます。が、上記3つは“絶対的なメリットが大きい”のです。






まずは磯でのロックフィッシング。

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磯場はラインが岩に擦れ、切れる事が多い為に太い糸の使用が前提になります。なので擦れに強いフロロカーボンの糸を使用するのがベター、となるとスピニングタックルだとラインの放出角度の点から見ると非常に使いにくい。どうしてもスピニングタックルでやるとなると・・タックルもゴツくなければなりません。太いラインがガイドにぶつかりまくって飛距離も出ないしライントラブルも多発するのでね。そこで太糸が扱えるし巻き上げ力もあるベイトタックルが必要になってくる訳です。ロッドの長さは7フィート以上、リールは16lbまたは20lbを100mは巻けるハイギアリールが望ましいのです。何故ハイギアかと言うとアイナメやソイなどの根魚は捕食後に自分の住処(岩礁など)に戻る習性があるので早い段階で潜らせないようにする必要があるからです。北海道の根魚は大きいので・・そうなるとロッドのパワーや感度・リールのギアの強さなども欲しくなってくるのですがそこは予算次第ですね^^

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【ROD】tailwalk FULLRANGE 【REEL】tailwalk FULLRANGE81L






そして次は渓流ルアーフィッシング。


これはもうベイトのメリットがかなり大きかったりします。その代わりリールに関しては出来るだけハイギアで軽いルアーをキャスト出来る「ベイトフィネスモデル」が必要です。道南の渓流は小規模河川が多く必然的に使用するルアーも軽い物になるのですがスプーンでもプラグでも大体が2g~7gなので一般的なベイトリールではキャストもままなりません。では何故ベイトに利点があるのかと言うと

554.jpg

上記写真の矢印のような場所に魚がいるのでそこまでピンポイントでルアーを送り込む為です。キャストの正確性はスピニングタックルよりベイトタックルの方が優っており近い距離であればスピニングでも苦ではありませんがそれが15m先だと難しいのです。今はFishmanなどの専用ロッドもあるのでより快適に軽量ルアーを扱う事が可能です。ロッドは4フィートから5フィート後半だと取り回しも良いのですがモンスタークラスだとキャッチするまでに時間がかかるのである程度のパワーは欲しいところ。雨や台風などの自然状況で渓は頻繁に姿を変えるので答えは様々。なのでハマる人も多いんだと思います^^ ヒグマと言う危険な部分もありますが北海道はトラウトに関してはかなり恵まれているので挑戦してみては如何でしょうか。

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【ROD】Fishman Beams blancsierra5.2UL 【REEL】Abu LT7-L






そして最後にプラグを使ったゲームフィッシング。
「スピニングで十分!」と言われればそれまでなんですが・・固定重心のプラグを使用する場合、ティップがブレにくいし外的影響を受けにくいのでスピニングタックルより飛距離が出る場合があったりします。あと基本的にはルアーフィッシングってのは釣れない時間が圧倒的に多いので釣れない時間も「ベイトキャスティングを楽しむ」と新たな喜びも感じることが出来る変態感も(笑)

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【ROD】tailwalk BeeCas96M 【REEL】 DAIWA TATULA HD CUSTOM



■ まとめ

長ったらしく書きましたが・・簡潔に言うとメリット・デメリットも大事ですがベイトタックルの方が楽しかったりします。キャストする楽しさって言えばいいのかな^^ リールを包み込むように持つので魚の反応もダイレクトに伝わるのも楽しさの一つ!

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車もオートマ車だと動いて当たり前で難しい事は無いけど、マニュアル車だと半クラッチだとか面倒な事も多々。けど活かせばレーシングカー見たく凄いマシンになるでしょ?手間がかかる楽しさ・・1人でも多くの人にわかって頂けたらなと思います。昔のベイトリールは扱いにくくバックラッシュなんて当たり前だったし気難しい製品が多かったですが、今はもうバックラッシュなんて殆どしないって製品が増えてます。20000円以上のリールなら昔の最高機種より大幅にレベル高くなってますからね!技術の進歩って侮れないですよ♪ベイトタックルに挑戦してみたいって方は是非お声かけ下さい。誠心誠意アドバイスさせてもらいますし、キャスティングの悩みなどもありましたらその場で実演してみせますよ^^








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北海道函館市釣り情報サイト「釣猿」のダメ管理人。ルアーフィッシングと楽しいことが大好物!


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